視力低下の原因

目の仕組みを知ると視力低下の原因が深く理解できる

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へルムホルツ理論

 

視力低下の原因をお話しする前に目の仕組みについて解説します。

 

上の図にカメラのレンズの役割を果たす水晶体があります。水晶体には毛様体筋がついています。

 

この毛様体筋の収縮、弛緩によって水晶体の厚さが変わり遠近のピントを調節しています。これを「ヘルムホルツ理論」といいます。

 

毛様体筋が収縮した時は、水晶体が膨らみ近くにピントが合います。また、反対に毛様体筋が弛緩すると水晶体が薄くなり遠くにピントが合います。

 

毛様体筋が収縮したまま戻らなくなった状態をピントフリーズ現象と言われています。

 

ベイツス理論

 

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目の周りには、眼球を支える、内直筋、外直筋、下直筋、上斜筋、下斜筋の6本の眼筋がついています。

 

この眼筋の収縮と弛緩によって眼球全体の形を変え焦点距離を調節して遠近にピントを合しています。これをベイツス理論と言います。

 

まとめますと、主にピント合わせのメインとなるのがホルムヘルツ理論の毛様体筋となります。

 

また、ベイツス理論の6本の眼筋が補助的に作用しピントを調節しているようです。

 

視力低下の原因は?

 

視力低下の原因は、上記でお話ししたピント調節の機能低下が視力低下の原因と言うことになります。

 

近くの物を見過ぎることが原因

近くを見る作業のし過ぎによって毛様体筋が固まってしまって視力が低下してしまう。

 

目全体の運動不足が原因

6本の眼筋があまり使わないため、眼球全体が運動不足になり、体の成長に合わせて目の軸の長さが伸びてしまい、その結果ピントが合わせられなくなり軸性近視となってしまう。

 

近くを長時間に渡り見続けることと、目をあまり動かさない生活習慣だと眼球全体が運動不足となり視力の低下の原因になると言うことです。

 

普段からこういった事を意識することで視力の低下を防止することができると言うことになります。

 

 

 

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